花咲徳栄高等学校 2024年度学校案内
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入学前から国公立大学への進学を考えていました。また、アメリカンフットボールと学習との両立が可能な環境であることを知り入学しました。朝学習を充実させ、授業の集中力を切らさず実力をつけました。また、担任の先生からの適切な助言があったこと、部活動でコミュニケーションの重要性を学んだことが入試突破の力になりました。将来は理科好きを増やすことのできる高校教師を目指します。中学生の時に参加した部活動体験で、サッカーに専念できる環境が良いと考え入学しました。部活動では皆で支え合い、学習でも先生方の丁寧な指導のおかげで自信を高めることができました。国公立大学進学を達成した次は、水素エンジンを研究し、地球環境に優しい自動車開発に携わりたいと考えています。る英語研究部の顧問の先生と英文読解の指導を受け、丁寧な添削を繰り返す中で実力をつけることができました。その中で、埼玉県立大学へ進学し、地元の医療に貢献したいという想いも強くなりました。受験直前に複数の先生から面接についてもご指導いただき合格することができました。患者に寄り添い、適切な支援のできる看護師を目指し、一層深みのある研究に専念したいと考えています。担当、監督の先生方の教えを励みに受験に臨み、合格することができました。大学進学後は、これまでの経験を活かし、スポーツビジネスのモデルを研究したいと考えています。感謝すること、仲間を信じることといった部活動を通して学んだ人間性を武器に、大学での専門分野の学びを経て、将来はスポーツ業界に恩返しする思いでこれからも精進していきたいと思います。生き方を咲かせはじめた先輩たち元々母が医療関係の仕事に従事していたこと、そして中学生の時に身近な存在を病気で亡くしたことから、将来は看護職に就き、一人でも多くの命を救う現場に進みたいと思うようになりました。看護系の進路に実績のある花咲のアルファコースで学ぶことで、その夢を実現したいと思い入学しました。2年生から本格的に学校推薦型選抜の対策をしていただき、担任の先生と小論文を、所属す元々姉3人もこの学校の卒業生で、小学校1年生から続けているソフトボールのできる環境と校風に憧れ入学しました。インターハイに出場することもでき、早稲田大学の受験の話しを監督の先生からいただいた際には、一般選抜のハードルにも挑戦したいと考え受験を決めました。直前の模試でも厳しい判定が続きましたが、英語、日本史、小論文の弱点克服に励み、担任、教科22HANASAKI TOKUHARU HIGH SCHOOL看護の道へ進む意思を固め、ベストな選択となった三年間挑戦する気持ちを忘れず、将来のスポーツ業界に貢献したい部活動で学んだコミュニケーション能力と自信上原 さん[久喜市立鷲宮中学校出身]埼玉県立大学 保健医療福祉学部 普通科アルファコース卒業/英語研究部滝上 さん[深谷市立川本中学校出身]早稲田大学 スポーツ科学部 普通科アドバンスコース卒業/女子ソフトボール部中野 さん[越谷市立中央中学校出身]山形大学 理学部普通科アルファコース卒業/アメリカンフットボール部青鹿 さん[加須市立加須北中学校出身]群馬大学 理工学部普通科アルファコース卒業/サッカー部花咲パーソンのメッセージ

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