6月1日(水)全校朝礼にて第2回食育指導が行われました。食育実践科3年、齋藤達也くんと小林彩香さんが朝食の大切さや、成長期に重要なカルシウムと鉄分について全校生徒に説明しました。そして今後の日程について、10日に予定されているアスリートメシ(通称アスメシ)が完売したことや、17日のスタディメシ(通称スタメシ)の申し込みについてもお知らせがありました。また、生活習慣アンケート調査が2日に生徒、3日から10日まで保護者を対象に実施されます。7日からは生徒を対象に骨密度測定、13日からはヘモグロビンの測定が行われます。さらに、CaFeメシとヘモグロビン測定が文化祭で行われるという案内もあり、生徒は興味を持って聞いていました。
5月24日(火)宿泊研修3日目は、目黒雅叙園で和食のテーブルマナーを実施しました。
日本料理食事作法講師の三谷柚紀子先生より和食の歴史や食事作法を学びました。作法の経験を生かして、更にグレードの高い料理人を目指したいです。
この3日間で経験したことを今後の学校生活に生かし、更なる活躍を期待しています。
5月22日(日)から食育実践科1年生73名の宿泊研修が始まりました。初日は「神奈川アサヒビール工場」を見学しました。衛生管理を徹底した食品の製造工程や環境にやさしい製品作りの取り組みなどを勉強することができました。宿舎では、ボリュームたっぷりの夕食をみんなでいただき、食後は文化祭に向けて学年展示の製作をしました。
5月11日(水)、5月12日(木)の2日間、スーパー食育スクール事業の一環として、食育実践科3年生が1年生を対象に食育指導を実施しました。日常生活で不足しがちな栄養素である「カルシウム」と「鉄」を重視し、効率よく摂取する方法やバランスのよい食事の大切さを説明しました。5月13日(金)からは、CaFeメシ(カルシウムと鉄分が強化されたメニュー)の提供がスタートします。多くの生徒に利用してもらい、日々の食事にも生かしてほしいです。