10月14日(金)、スタディメシが実施され、生徒・教職員133名が参加しました。調理担当は食育実践科2年生の25名です。食事中には、食育実践科2年の青山未歩さんと小出真希さんがクイズ形式で食育指導を行いました。
・卵はビタミンCと食物繊維以外の全ての栄養素を含んでいます。
・卵の摂取量は健康な人なら1日2個程度が望ましいとされています。
・今が旬の秋刀魚など、魚に含まれるDHAは、脳の働きを活性化させます。
友達同士の会話が弾み、楽しく食事をすることができました。
10月8日(土)、中学3年生を対象に食育実践科体験を実施しました。
22名の中学生が来校し、「巻き寿司」の調理実習を行いました。
中学生たちは巻き寿司のデモンストレーションを真剣な眼差しで見つめ、実習で丁寧に仕上げていました。実習後は、自分たちで作った「巻き寿司」を「海老しんじょうのお吸い物」と一緒に試食しました。試食時には、中学生・保護者に向けて、本校生徒の冨澤未来さんと中山舞さんが食育クイズを行いました。寝る前に適した飲み物や食育の日など、初めて知った内容に驚いていました。本校生徒に学校生活や部活動などを聞き、さらに交流も深めました。
次回の食育実践科体験は10月22日(土)に実施します。
10月3日(月)、第1学年を対象にした食育指導が行われました。まず、1学年の朝食欠食率が高いことを受け、欠食することで少ないエネルギーを蓄えようとする体になり、太りやすい体質になることを説明しました。また、栄養バランスの取れた食事をしながら、特に思春期に欠かせない栄養素であるカルシウムと鉄分の摂取を心がけるよう促しました。
21日(金)からは骨密度・ヘモグロビン測定が始まります。
10月1日(土)、朝のショートホームルームにて、第5回食育指導が行われました。今回は、放送とテレビにより全校生徒へと届けられました。食育実践科3年、町田智哉くんと新井結さんが、スポーツテストや骨密度・ヘモグロビン測定など今後の予定を示しながら、その目標値について説明しました。生徒はテレビに注目して話を聞いていました。
今後は14日(金)スタディメシ、21日(金)CaFeメシが予定されています。
9月16日(金)、第2回アスリートメシが実施され、生徒・教職員160人が参加しました。調理担当は食育実践科2年生の25人です。食事中には、食育実践科2年の金井悠さんと大井みさとさんがクイズ形式で食育指導を行いました。今回のメニューのいなり寿司や豆腐はマグネシウムが多く、練習後の疲労回復が期待できます。また、試合前には、炭水化物を多く含むうどんやパスタなどを摂取することで、必要なエネルギーを蓄えることができます。友達同士や先生方との会話も弾み、楽しく食事をすることができました。