卒業生の声(花咲パーソンのメッセージ)
生き方を咲かせはじめた先輩たち
勉学、部活動、進学サポートシステム、大学の先生方によるアカデミックセミナー。
さらには大学や研究所訪問、海外修学旅行などを通じ、
君の将来への夢がどんどんふくらんでいきます。
それを共にかなえるのが、花咲徳栄の進路指導です。
将来の夢に向かって励む先輩たちの声を聞いてください。
相葉さん
加須市立北川辺中学校出身
姉も在籍していたことが入学のきっかけでした。その結果、とても充実した3年間を送ることができました。クラスメートが学習に真剣に取り組んでいたことや不明な点はすぐ先生方に質問できる環境があり、1年次から実戦力を身につけることができました。また、コロナ禍でも先生方が工夫して実施することができた文化祭などの学校行事に参加することでクラスが団結し、とても良い思い出を得ることもできました。さらに、大学受験の際には多くの先生方が面接指導をしてくださったり、過去問題の添削を何度も行ってくださったりしたおかげで、自信を持って試験に臨むことができました。次の目標は留学をして、世界に通用するIT技術を身につけていくことです。
齋木さん
加須市立加須東中学校出身
自宅から近く、幼少期より身近な学校だと思っていました。入学して感じたことは、1年次から進路を見据えた授業を行ってくださるということでした。授業や定期考査でも国公立大学を見据えた設問があったり、常に私たちが主体の授業展開であったりと、実践力を身につけさせようと先生方の意識も高いものを感じました。担任の先生も教科担当の先生も質問をしやすい雰囲気で、授業の中で分からないことだけでなく進路の相談も快く対応していただきました。クラスメートも互いに切磋琢磨し合える仲間であり、受験期にはお互い励まし合いながら乗り越えることができました。これからは経済思想の研究に励み、地方経済の活性化に貢献できる人を目指します。
梶谷さん
久喜市立太東中学校出身
硬式野球部の応援がしたくて、入学を決めました。担任である地歴・公民科の先生が授業の中でいつも様々なお話をしてくださり、そこから経済学に興味を持つようになり、より深く学びたいと考えるようになりました。学校生活を通して学習に対する姿勢や生活リズムを確立させることを学び、受験直前の時期は本番を想定した実践形式で入試対策を進める計画を立てていただきました。その結果第一志望校に合格を果たすことができました。また、修学旅行などの様々な学校行事を通して、一生の友人を得ることもできました。ここに入学していなければ、今の自分はなかったと思います。この経験を糧に、経済学を学び、地域に貢献できる人材になりたいと考えています。
廣瀬さん
杉戸町立杉戸中学校出身
空手道の先輩に憧れて部活動体験に何度も参加し、入学を決意しました。担任の先生から登下校などの時間をうまく活用するようにアドバイスをいただき、学習にも前向きに取り組むことができました。クラスメートも同じように部活動と学習、行事の両立に頑張っている人が多く、文化祭や体育祭などの学校行事でも一丸となって参加できたのは忘れられない思い出になりました。進路を考えたときに、多くの先生方が進路相談に親身に対応してくださり、その中で得意な英語を学び、専門性を高めたいという思いが強くなりました。将来は地域イベントなどで国際交流の機会を設け、地域の方々が様々な文化を体験できるイベントを企画したいと考えています。
山口さん
神奈川県大和市立つきみ野中学校出身
最初は地元の高校への進学を考えていましたが、実際に部活動を見学し、監督の話しを聞き入学を決めました。寮生活は新鮮で、各地から来た志を同じくする仲間と切磋琢磨し、自分自身も成長することができました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う制約がある中でしたが、全国大会への出場を目指し、日々の練習に励みました。毎日の授業と練習後の学習にも積極的に取り組みました。進学対策には、多くの先生方に関わっていただきました。エントリーシート、小論文の添削はもちろんですが、面接の指導にも多くの時間を割いていただき、自信をつけることができました。大学では支援を必要とする人々と共生社会を創る上で必要な研究をしたいと考えています。野球でもリーグ戦の出場を通じて力をつけ、さらに高みを目指します。
齊藤さん
加須市立大利根中学校出身
元々料理をすることが好きで、食育実践科があることで入学しようと思いました。調理実習の機会も数多く設定されていますが、それ以外にも栄養学・食品の安全等の理論の座学もあり、今まで知らなかった料理の奥深さを学ぶことができました。管理栄養士の資格取得を目指しており、将来は施設で支援を必要とする人々へ提供することが目標です。
大海さん
千葉県野田市立川間中学校出身
将来は食に携わりたいと考え、入学を決めました。調理経験が無く不安もありましたが、先生方が細かく対応してくださり、着実に知識・技術を身につけることができました。和食の世界に飛び込むことを決めたときも先生方はたくさん応援してくださいました。お客様から「また来たい」と思われる料理人を目指して、これからも自分の技術を磨き、精進していきたいと思っています。