元日本代表チームコーチ来校 ~ドイツのプロバスケットボール指導者 ヨーロッパ最高クラス A級ライセンス保持 中学生に熱血指導~ 令和7年3月5日
【特別講師 トーステン・ロイブル(Torsten Loibl)氏】
ドイツのプロバスケットボール指導者。ケムニッツ出身。ヨーロッパ最高クラスたるFIBA-DBB・A級ライセンスを保持。
2006年に来日、トヨタ自動車アルバルクのヘッドコーチを2シーズン務め、2006-07シーズンにはオールジャパン・リーグの2冠に導き、コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。帰国後、ケムニッツ99sのヘッドコーチ就任。2011年にはドイツAリーグコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2011年、トヨタ時代の教え子、折茂武彦(埼玉栄高校出身)が選手兼代表を務めるレバンガ北海道のヘッドコーチに招かれる。2012年退任し、男子日本代表のアソシエイトヘッドコーチに就任。
同年7月、アンダーカテゴリ(U-19、U-18、U-17、U-16)の男子日本代表チームヘッドコーチに就任した。任期は8月から3シーズン。FIBA U19バスケットボールワールドカップ2017では八村塁選手を主力メンバーとして10位になる。
2018年9月、3×3日本代表(男子・女子)のディレクターコーチ兼ヘッドコーチに就任。FIBA 3×3 U23 ワールドカップ2019で女子チームが金メダル獲得を達成。この優勝は日本勢にとって男女全カテゴリー通じて初の世界大会優勝である。2021年開催の東京オリンピックをもって退任。 ※参考:ウィキペディア(Wikipedia)
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HANASAKI CHANNEL 製作委員会