コロナ期間の取り組み紹介
私たち陸上競技部では、3月からのコロナ期間で、部員の意識高揚と部活動広報の一環で、以下の取り組みをしてまいりました。ここにご紹介させていただきます。
【第1弾・・・自宅トレーニングの様子をブログで紹介シリーズ】
3月からは自宅トレーニングを余儀なくされ、それぞれが工夫を凝らしてトレーニングを実施しました。部員同士、会って練習することのできない時に、チームメイトのトレーニング内容を把握し、モチベーション向上に働きかけました。
【第2弾・・・ビデオメッセージリレーVMR】
4月に入り引き続き、自宅トレーニングを継続。部員同士が、メッセージを送り互いの気持ちを伝え合いました。下旬にはインターハイの中止が決定。メッセージにもより一層強い思いを込めました。
【第3弾・・・マンダラート(発想深化)】
5月GW明けからは、目標の明確化とそれに対する自己啓発、発想深化を求めて、大リーガー大谷翔平選手でも有名なマンダラート(ミニ版)にチャレンジ。一人一人が個性豊かな作品に仕上げ、それをチームメイトで共有しました。
以上、ここまでの取り組みは全て生徒からの発案です。コロナ期間に入り、定期的に3種類の会議を行っています。1つ目は正副主将会議。2つ目はグループリーダー会議。そして3つ目はオンラインZoom会議(全部員orブロック別)です。その中で、取り組みについての根幹を決めるのは、1つ目の正副主将会議です。この中で話し合われたことを基本に、部員に伝えて形にしていくようにしてきました。第3弾までの取り組みを通して、生徒自身も自信を持つことができたと思いますし、来たる授業再開・部活動再開に向けて部員一丸、これからも頑張っていこうという、共通認識が持てました。現在は、第4弾を思案中です。乞うご期待!