【速報】パリ五輪の切符をつかむ!part2【レスリング】
4/19に2024年パリオリンピックのアジア予選がキルギス・ビシュケクで開催され、石黒隼士(H29年度卒:自衛隊)と吉田アラシ(R3年度卒:日大)が出場し、石黒が2試合を勝ち抜き出場枠を獲得し、日本協会規定によりオリンピック代表選手に内定しました。
吉田は準々決勝でイラン選手に敗れましたが、5/12にトルコ・インスタンブールで行われる世界最終予選に挑み、上位3選手に与えられる出場枠を目指します。
本校レスリング部は2005年4月に創部し、今年19年目を迎えましたが、石黒は先月のアフリカ&オセアニア予選で出場枠を獲得した赤澤岳(H20年度卒:サモア)に続き、オリンピック代表選手第2号となりました。
「TOKUHARU PRIDEを胸に、猛攻で突き進め!:Go to Paris!!」
◎UWW(世界レスリング連合):https://uww.org/article/ageless-abdurakhmonov-gains-ticket-paris-2024-third-olympics