西関東吹奏楽コンクール
9/4(日)は第22回西関東吹奏楽コンクール高等学校Aの部でした。
銀代表で進んだコンクールでしたが、みなさんのお陰で金賞をいただくことができました。しかし、代表にはなれずまた生徒を泣かせてしまいました。本当にごめんね。
12分間に心を込めて演奏して、悔いはありません。
群馬遠征では高崎東高校の稲毛先生や榛東中学校の五十嵐先生にご協力いただきました。群馬県吹連のみなさんにも様々な場所で声をかけていただき、滞在中はとても安心して過ごすことができました。
花咲は部員の半分以上が一年生です。今年は2チームできました。みんながいたから頑張ることができました。
卒業生が練習を手伝ってくれました。来てくれるだけで楽しい気持ちになれました。
野球部の岡崎大輔主将と高橋昂也投手は甲子園後にお礼と激励に来てくれて、その言葉にチームが一丸となりました。
選曲から練習まで、読響のくわた先生にはまたまた力を貸してもらいました。バンドトレーナーの茜先生にはすごい移動距離の中、駆けつけてもらいました。県大会銀賞だった私たちに「花咲がこんなんじゃ困る!」って喝を入れに来てくれたTubaの古本先生やTp.の鉄平先生をはじめ各パートの先生、群響の左近先生にも力になってもらいました。ウインズさんや埼玉県の仲間、私の先輩や友人。たくさんの大人の真剣な姿や言葉に、私も生徒も励まされました。
大滝先生にもいっぱい助けてもらいました。終礼で「譲っていいものと悪いものがある。とことん悔しがれ!悔しいと思うなら明日から頑張りなさい!」って強く生徒に話してくれました。先生が帰り道すごく悔しがってくれたので、落ち込む暇がありませんでした。ありがとうございました。嬉しかったです。
やっと、言葉にできるようになりました。
一昨日より昨日、昨日より今日、悔しいです。
いつも花咲徳栄高校吹奏楽部と私を支えていただいている全ての方に、心から感謝しています。次も必ずいいチームにすること、約束します。
日頃の練習活動からご理解頂き、支えてくださる校長先生、諸先生方、保護者の皆さんに心から感謝しています。ありがとうございました。
花咲徳栄高等学校
吹奏楽部顧問 川口智子
追伸;
オザワ部長さんが、記事にしてくださったので、添付します。
ありがとうございました。