関東選抜新人陸上2種目で入賞!!
10月24日・25日、群馬県前橋市の正田醤油スタジアムで行われた「第19回関東高校選抜新人陸上競技選手権大会」に、1年濱田が男子100m・男子200m、1年松澤が女子やり投に出場しました。
100mは予選敗退に終わった濱田は2日目、200m予選1組に出場し4着でフィニッシュ。各組2着までと3着以下上位2名までが決勝進出になるところ、プラスの2番目で辛くも決勝へ。1年生ながら決勝へ進めたことは、次年度へ向けての大きな収穫です。決勝では7位に入賞しました。記録は22″01と自己記録には届きませんでしたが、追い風参考ではありましたが風が強すぎて、やや走り辛いコンディションでした。
やり投の松澤は2日目、予選3投目で自己新となる44m18を投げ決勝進出を決めると、決勝の1投目でさらに自己記録を大幅に更新する47m88の大放物線を描き2位入賞を果たすことができました。この記録は、日本ジュニア・ユース選手権の標準記録も突破し、来年10月愛知県で行われる同大会への出場権も獲得しました。全国には、まだまだビッグスロワーがたくさんいます。日本一へ向けて精進していきたいと思います。
↓陸上競技部の詳しい活動の様子や大会結果は以下をご覧ください↓
http://ameblo.jp/tokuharu-rikujo/