最年少アジアチャンピオン!【レスリング卒業生】
令和5年4月9日(日)~4月14日(日)にカザフスタン・アスタナでシニアのアジア選手権が開催され、本校卒業生の4名が出場し、フリースタイル92kg級で吉田アラシ(R2卒:日大2年)が見事優勝しました。吉田はこの日は「19歳3ヶ月3日」で日本男子最年少優勝者となり、また男子で90kgを超える階級でのチャンピオンは40年ぶりの快挙でした。
成長著しい吉田の活躍はレスリング界を驚かせており、オリンピックでの活躍も期待されています。
また、石黒隼士(H29卒:自衛隊)と奈良勇太(H26卒:警視庁)が3位に入賞し、先月の全国高校選抜大会での在校生の活躍に触発されたのか、OBも大活躍でした。
在校生もOBの活躍を自信にしこれからも頑張っていきます。
「TOKUHARU PRIDEを胸に、猛攻で突き進め!」
優勝:フリースタイル92kg級 吉田アラシ(R2卒:日大)
3位:フリースタイル86kg級 石黒隼士(H29卒:自衛隊)
3位:グレコローマンスタイル97kg級 奈良勇太(H26卒:警視庁)
10位:フリースタイル97kg級 石黒峻士(H27卒:新日本プロレス職)
(公財)日本レスリング協会ホームページでの吉田の快挙を伝える記事
https://www.japan-wrestling.jp/2023/04/15/205825/
https://www.japan-wrestling.jp/2023/04/17/205932/
https://www.japan-wrestling.jp/2023/04/18/205970/
https://www.instagram.com/reel/CrBeP4eIZzK/?utm_source=ig_web_copy_link