８月２７日（土）、日本数学検定協会の「第３９４回実用数学技能検定」を実施しました。入室前には手指消毒、また各生徒間には、パーティションを設置するとともに、換気を行うなど、感染症対策を徹底しました。

実施検定級は、準１級（高３修了程度）、２級（高２修了程度）、準２級（高１修了程度）です。今回、準１級３名、２級３３名、準２級５３名の計８９名の生徒が挑戦しました。

本校では、数学力の向上を図り、論理的思考力を身につけ、大学進学や社会人としての「生きる力」を育むべく数検を推奨しています。これまでの学習が「合格」という形で実を結び、生徒一人一人の自己実現に向けた、さらなる成長に期待しています。