【卒業生の活躍1】 ~医師を目指して、独協医科大学医学科に先輩後輩2人の卒業生在籍~
【卒業生紹介】
獨協医科大学医学部医学科5年 齋藤 視君
(平成24年3月 普通科 α コース理数選抜クラス卒業 加須市立加須平成中出身)
本校卒業生齋藤視君の紹介です。東北大学農学部卒業後、大学院に進学、その後も医師への夢が捨てきれず、再び獨協医科大学医学部医学科に進学しました。そして、この令和4年4月で5年生になります。4年生までは授業とテストばかりの日々で勉強中心の学校生活でした。5年生以降は病院での実習がメインとなり、将来進みたい診療科を決めて実習に行くことになります。将来は決めかねていますが、整形外科を考えています。
獨協医科大学医学部医学科1年 江原 崚真君
(令和4年3月 普通科 α コース理数選抜クラス卒業 久喜市立久喜中出身)
私が幼少の頃に生命に関わるような手術を受けたことを親から聞かされました。医学の力で命を繋いでくれたこと、そのことがきっかけで医師を目指そうと思うようになりました。高校での部活動は中学からの継続で駅伝競走部に入部し、2年生では大会出場を経験しました。クラスでは、友人と互いに競い合うことで学習へのモチベーションを維持することができました。3年生からは医学部入試対策として小論文や面接対策に向き合い、多くの先生方に指導をして頂きました。将来は国際的な医療支援と多くの人々を笑顔にすることができるような医師になるために頑張ります。
※写真メインは獨協医科大学医学科5年生の齋藤視君
(令和4年3月獨協医科大学付属病院前で)
写真2枚目は獨協医科大学医学科1年生の江原崚真君
(令和4年4月獨協医科大学入学式にて)