11月全校朝礼
11月1日(月) 全校朝礼が本校講義室にて行われ、生徒たちは各教室モニターを通じて視聴しました。
校長より、「『秋は気付く季節』であり、学習やスポーツ・文化活動、芸術・読書などを通して自身の内面世界を大いに磨くことのできる季節である」との言葉がありました。
また、「私たち人間は自分の知識を他の人に伝えることができます。自分ですべて体験することができなくても、他者の経験を文字や聞くことにより飛躍的に成長できます。重要なことは学んだ知識を生きる知恵に変えることができるかどうかです。」という、知識を知恵に変えることの大切さや、
「豊かな経験や学んだ知識を生きて働く知恵に変えて人生を豊かにするためにも、高校生活での学びを大切にし、活かして欲しい」との言葉もありました。
そして、『気付く季節』という詩を紹介し、「豊かな未来構築に向けて、一日一日を大切に過ごし、一歩一歩、着実な歩みを続ける皆さんを応援します」と語りかけました。
式の後、2021関東高校選抜新人陸上競技選手権大会 男子110mHにおいて優勝した、工藤晴斗君の表彰伝達が行われました。
部活動・学習活動などさまざまな場面で、全校生徒一人ひとりが輝いてくれることを期待しています。