第88回選抜高校野球大会 選抜旗授与式
2月23日(火)、本校第1体育館にて選抜旗授与式が行われました。
選抜旗が、毎日新聞社の竹内拓実さいたま支局長および埼玉県高野連の高間薫専務理事から、
校長へと手渡され、そして、硬式野球部主将の岡﨑大輔が受け取りました。
【校長より】
「選抜旗は全国32校のみに届けられる名誉なものであり、本校野球部が勝利を得るために頑張ってきます」
【毎日新聞社 竹内さいたま支局長より】
「選抜旗を花咲徳栄高校に届けることができて嬉しい。野球は得点をするのが人間であり、人間力が問われる
スポーツです。花咲徳栄高校の人間力を全国の大舞台で発揮してきてください」
【埼玉県高野連 高間専務理事より】
「選抜の選考条件の中には校風・品位を見る点があります。まず学校が選ばれたので、選抜旗を最初に校長先生
に手渡しました。埼玉・関東の代表として大活躍してください」
【本校保護者会 小峰会長より】
「花咲徳栄高校生としての自覚を持って活躍してください」
皆様から激励の言葉をいただいた岡﨑主将は、「みなさんのおかげで甲子園に出場することができました。
春は感謝の心を持って、頑張ります」と力強い決意を見せていました。
この選抜旗を持って、開会式に臨みます。