令和３年５月２１日（金）

本校では、アクティブラーニング形式の授業を積極的に取り入れ、「主体的・対話的で深い学び」の実践に取り組んでいます。合わせて、ICT教育を推進し、１年生全員にタブレットを活用させた授業を実施しています。本日第３時限普通科１年６組（アドバンスコース・選抜進学クラス・数学Ⅰ）の授業では「MetaMoJi ClassRoom」というアプリを利用して協働学習を行いました。「MetaMoJi ClassRoom」は、先生が生徒の学習状況をリアルタイムに把握できる授業支援アプリです。本時は学習済みの分野から復習問題を生徒に送信し、生徒に解答させながら、その学習状況をモニタリングして採点やアドバイスを行いました。また、精選した生徒の解答を用いて、良い点・改善すべき点を考えさせるなど深い学びを実践していました。教師・生徒ともに新しい学習ツールへの挑戦になるため、授業内容とともにタブレットや支援アプリの操作を確認しながら学習を進めていました。

※写真は本日第３時限の普通科１年６組（アドバンスコース・選抜進学クラス）と

第５時限普通科１年２，３組（アルファコース）の様子です。

２・３組も「MetaMoJi ClassRoom」を利用して授業を実施しています。