平成２７年１１月７日（土）
アメリカ修学旅行最終日は、映画の中心地「ハリウッド」、映画スターの手形で有名な「チャイニーズシアター」、アカデミー賞の会場「ドルビーシアター」を見学しました。その後、車窓から「サンタモニカ」の町並みを見ながら、ロサンゼルス空港へ到着、夢のようなアメリカ修学旅行７日間は無事に終了しました。
【生徒の感想】
《田島　悠豊》　アメリカで見たもの、聞いたのもの、感じたもの全てのことが新鮮でした。特にアメリカの大自然には驚かされました。広大な自然にどこまでも続く青空、木々の緑と近代的な高層ビルが見事に調和した町並みはとても印象に残りました。今回の修学旅行でたくさんの人と交流し、日本とアメリカの文化の違いを肌で感じるとることができました。本場の英語に触れ、今後の英語学習に必要なことを身につけることができました。それは日本でどんなに勉強しても得られるものではありません。貴重な体験をさせてくれた先生方、両親、そして旅行をサポートしてくれた添乗員・現地ガイドの皆さん、ご協力いただいたカリフォルニア大学ロサンゼルス校・トーランスノースハイスクールの皆さん、気軽の声をかけてくれたアメリカの人々に心から感謝したいと思います。
《大島　正衣》　今回のアメリカ修学旅行は私にとって初めての海外旅行であったためとても不安でしたが、貴重な体験と楽しい思い出ができました。２・３日目に見学したグランドキャニオンでは日本で見ることができない絶景に驚き、もう一度見に行きたい思うほど深く感動しました。また、トーランスノースハイスクール訪問では、言葉が通じるかとても心配でしたが、片言の英語とジェスチャーで会話し、ハイスクールの学生さんを気持ちが通じ合ったことがとても嬉しかったです。この１週間、アメリカの大自然や文化に触れ、皆さんと交流を深め、たくさんの刺激をうけました。また、クラスメートと楽しい時を過ごすことができ、多くの思い出ができました。
《青田　和也》　アメリカ修学旅行では、日本とは異なった文化のもとで生活して日本にはない危機感を味わったり、アメリカにはないものに不便さを感じたりしました。また国土の小さな日本では見られない広大な風景などを多く見ることができたり、普段感じないことを感じられてとても楽しかったです。