文部科学省事業「スーパー食育スクール」の取り組みの一環として、９月７日の１５時５０分から運動部所属生徒を対象として、第２回食育指導が実施されました。２学期も「アスリートメシ」（通称アスメシ）が９月８日から開始されました。食育指導の中で、生徒は初めに、運動を志す者としての心構えを聞き、各自が認識を新たにしました。続いて、アスメシを食べて、運動に適した体を作ること、バランスを考えて日々の食事を摂るという実践の大切さも学びました。これらの取り組みを実践して、今まで以上の成果を出せるよう期待しています。
食育実践科の生徒からは「完食してもらうとうれしい」、また、食事をした生徒からは「カレーが特においしかった」、「普段の昼食はバランスよく食事を取っていないが、今日はバランスのよい食事が取れてよかった」という感想が聞かれ、満足した様子でした。