３月１５日(月)の１時限目に、１・２年生を対象に主権者教育を実施しました。今回は、地元加須市の選挙管理委員会の協力を得て、選挙方法のレクチャーを受けた後に模擬選挙を行いました。

事前に、校内と各教室には実際の選挙公報を掲示し、当日朝に実物の投票箱を設置しました。今年度は加須市選挙管理委員の方の講義のあと、生徒は各教室で投票用紙に記入・投票を行いました。加須市選挙管理委員の方に開票していただき、結果を公表するところまで行う本格的な模擬選挙となりました。

公民科の授業で学んだことと併せて、今回の模擬選挙により、選挙権を持つことの意味、政治に関わる重要性と責任について学ぶとともに、主権者としての自覚を強くもつこととなりました。