食育指導を実施しました
食育実践科3年生が5月28日から30日までの3日間、普通科各学年の教室で朝SHRの時間を利用し、学科間連携食育指導を行いました。これは、課題研究の授業の一環で今回は「朝食欠食」についての研究発表を行いました。
朝食が必要な理由や朝食を食べないとどうなるのか、時短朝食メニューの紹介など、栄養面からの重要性を手作りのフリップを用いながら、心を込めて伝えました。
また、6月8日には、食育実践科3年阿部晃大くんと松原晃悠くんが全校生徒を対象に食育指導を行いました。各教室のテレビモニターを使って映像を流し、校内放送で説明をしました。「朝食欠食」の復習や「疲れの原因は鉄分不足かも」などトピックスを立て、高校生に必要な栄養素である鉄分やカルシウムの摂取を励行しました。
6月は「食育月間」となっています。朝食をとり、毎日3食しっかり食べることや栄養価のバランスの取れた食生活を考えるなど、「食」に対して改めて意識してみましょう。