高校野球準々決勝 高森・和田好投 5回コールドで準決勝進出
令和元年7月25日(木)第101回全国高等学校野球選手権埼玉大会準々決勝がさいたま市営大宮球場で行われ、本校野球部は山村国際高校と対戦しました。初回4番井上(2年)のレフト前2点タイムリーヒットと打撃好調の7番田村(2年)の1,2塁間を破るライト前タイムリーヒットで3点を先制しました。先発高森(2年)は初回四死球で1死1,2塁のピンチを迎えましたが、2者連続三振で乗り切りました。続く2回は橋本吏(3年)のセンター前タイムリーヒットで1点、4番井上の犠飛でさらに1点を追加し、5対0とリードを広げました。3回には1死2,3塁のチャンスに7番田村がライトフェンス直撃の2点タイムリーツーベースヒット、さらに1死満塁から1番池田(3年)がレフト前タイムリーヒットなどで合計4点を追加し、9対0と大きくリードしました。5回には、内野ゴロで1点を追加した後、1死1,2塁のチャンスに主将吉倉(3年)が代打で出て、レフト前にタイムリーヒットを放ち、さらにリードを広げました。5回からは先発高森(2年)から和田慶(3年)へと継投、最後の打者を三振に打ち取り、被安打2・無失点、11対0で5回コールド勝ちしました。
皆様、応援ありがとうございました。
準決勝は春日部共栄高校と27日(試合開始10時)に県営大宮公園球場で決勝進出をかけて対戦します。応援よろしくお願いいたします。