選んだ道で頂へ③ ~感動の同期対決、東京ドームで実現~
令和5年6月5日(月)
平成30年度卒業生(硬式野球部)北海道日本ハムファイターズ野村佑希選手
【高校】(第99回全国高等学校野球選手権大会出場)
全6試合に4番打者として出場し、埼玉県勢初の全国制覇に貢献した。
甲子園6試合で25打数13安打2本塁打と活躍した。
(第100回全国高等学校野球選手権大会出場)
エース・4番で出場、甲子園では2試合連続となる本塁打を放った。
(2017年秋国体出場)
4番打者として2試合に出場、大阪桐蔭戦では9回表に2点本塁打を放った。
※高校通算本塁打58本 、高校時代の打撃練習ではグラウンドから遠く離れた
本校室内練習場・徳栄ドームの窓ガラスを割った。
(推定飛距離130m 徳栄ドームの窓ガラスを割ったのは、野村選手の他にはソフトバンクホークス井上朋也選手のみ)
【卒業後】2018年プロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズ
2位指名を受け入団
2020年は21試合に出場、2021年からはスタメンに定着、
2022年には、4番を含めたクリーンアップでの出場機会が増えた。
2023年開幕戦では4番を務め、4月14日には新球場移転後、球団初の本塁打.
を放った。
令和5年6月4日(日)プロ野球交流戦読売ジャイアンツ戦に出場、
2018年甲子園出場時の同期 松井颯投手との対決が実現、
3回表に3点本塁打を放った。
卒業生の活躍は本校の誇りです。
本日対決したお二人の今後の活躍を楽しみにしております。
※写真は高校時代の野村佑希選手・2018年夏甲子園横浜高校戦 高校通算58本目の本塁打