日本商工会議所創立100周年事業 日商検定キャラバン隊 講演会開催
令和4年10月6日(木)日本商工会議所創立100周年事業 日商検定キャラバン隊 講演会が星槎道都大学准教授 高見啓一先生と一般社団法人実学実践探究舎代表理事 岩崎美友紀先生をお迎えして、2年生情報類型選択生徒を対象に実施されました。テーマは『簿記検定の学びは実社会でどう活かせるのか?』。情報類型専門科目である簿記、財務会計、原価計算を学ぶことの意義や実務レベルのお話をしていただきました。また、公認会計士や税理士、中小企業診断士などの国家資格へも通じる資格であること、資格取得による大学進学も可能であることを紹介していただきました。生徒はお二人の講演を真剣に聞き入れ、学習の意義を理解しました。11月の日商簿記検定試験、1月の全商簿記検定試験に向けて学習に力を入れていきます。