令和3年度第1学年進路適性検査の結果に基づく進路ガイダンス
6月14日(月)1限、本校講義室と各教室で、1年生を対象に河合塾東日本営業部関東営業チーム野村寛氏をお招きし、2学期に予定している文理選択、類型選択のための進路ガイダンスを実施しました。講義室に普通科1年1組から3組までの生徒74名が集まり、その他の生徒は感染症対策として、各教室でライブ視聴しました。
講演で野村氏は「人は見ようとする物しか見えない。見える物しか選べない。それは自分の可能性を狭めてしまうことになる。」多くの可能性に触れる必要性を説いていらっしゃいました。
5月に実施したR-CAP(適性検査)のデータで客観的な自分の特性を知ることができます。本日は距離を取りながらのグループディスカッションも交え、各生徒とも真剣に進路について議論していました。本日の学びを生かして、後悔のない文理選択、類型選択をしてもらいたいです。