令和３年４月２６日（月）

本校では、アクティブラーニング形式の授業を積極的に取り入れ、「主体的・対話的で深い学び」の実践に取り組んでいます。さらに、個別に最適化された学びの実現のために「ICT教育」を進めています。ICTを活用することでわかりやすく、効率的な学習を提供できます。また、グループ単位で進める協働学習にもICTは有効です。本日の普通科１年・生物基礎の授業では大腸菌など細菌細胞を画像や動画で確認しながら、アクティブラーニング形式の授業を展開しました。生徒たちは、細菌とウイルスの違いについて積極的に考察し、討論を通して理解を深めていました。