「花」が咲きました~センバツ甲子園 人文字~
2月15日(月)、第88回選抜甲子園大会の人文字撮影が、本校メモリアルスタジアムで実施されました。野球部、運動部の生徒が中心となり、『花 88 センバツ』の人文字がグラウンドに咲きました。花は青、88は赤、センバツは白色で彩られました。午後1時40分頃から人文字を作成し、毎日新聞社のヘリから記念ボールとメッセージが投下されるのを待ちました。午後2時10分頃ヘリが到着し、記念ボールを空手道部2年の長寿樹君が、メッセージをボクシング部2年の並木月海さんがキャッチしました。毎日新聞の竹中さいたま支局長に手渡され、毎日新聞社の朝比奈社長のメッセージを代読いただきました。メッセージには「人は誰でも努力と勉強次第で、その道の第一人者になれる」とういう建学の精神「人間是宝」がふさわしいと認められたとのことでした。その後、硬式野球部主将の岡﨑大輔君が「関東地区の代表として頑張ってきます」と力強くあいさつし、大舞台での活躍を誓いました。